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はり灸 一香堂@神楽坂・西荻窪

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鍼灸でいのち磨きのお手伝いしています@神楽坂・西荻

「疲れ」を感じることは健康です

先日の初診の患者さんからいただいたメールです。ご本人のご了解を得て、引用いたします。

先日は大変お世話になりました。
鍼灸はとても久しぶりで、日々の家事や仕事に追われ自分のための時間を作る心の余裕があまりなかったことに自分でも改めて気づきました。
しかし、先日施術前の問診にて、お酒タバコ、便通や睡眠などの質問に対する自分の答えを思い出して少し笑ってしまいました。
自分はとても元気なのかもしれない。と。
ただし肩こりがひどいのは間違いないので、お灸をする心の余裕を思い出したいと思います。
せんねん灸のつぼBOOKを所有しておりますので(最近は忘れ去っていた)、教えていただいたように台座灸を検索してたまには自分を労ろうかなと思います。

西荻ではおかげさまでとてもリラックスし施術していただくことができました。
特にダルくなる事もなく、翌日はさっそく立ち仕事でしたがカラダが軽く感じられました。

(以下略)

 「たまった疲れには鍼かなと思」われて、ご予約されました。

鍼との出会いは、お子さんをご出産された助産院。第一子ご出産後体調がすぐれず、その助産院のご紹介により産後の鍼を受けたところ、元氣になったそう。

引き続き、第二子、三子のご出産後も、産後の鍼を受けられました。そのときは、第一子出産のときほど劇的な変化は感じられなかったそうですが…

出産はいのちを生む行為ですから、産後、女性のからだは大きな虚状態です。
大きな虚状態では、日常の些細なことでさえ「邪」となります。例えば、風に当たるとか、お風呂で身体が濡れるとか。日常のこと、普段なら何ともないことが身体にとって大きな負担になりがちです。
中国では、昔は(今も?)「産後の女性には『外出するな』『風呂にも入るな(身体を拭く程度)』と注意していた」と、ある漢方の先生から話を聞いたことがあります。

産後の養生は、その後の女性の健康を支える大事なものです。

とはいえ、今の日本の家族では「母親のみが育児にかかりっきり」「そんなこと言ってられない」お母さんが大半なのが現実でしょうか…

「産後の養生は大切」ということは、産んだご本人の周囲の方々がより理解することが必要でしょう。

冒頭の患者さん、お話を伺っていても、いのち偏差値(注:そんなものはありません)が高い(いのちの感受性が豊か、という意味です)のは明白でした。

だから「自分はとても元気なのかもしれない」とご自身で氣付かれました。

健康なからだは、「疲れた」ことをちゃんと感じます。具合が悪ければ、「今、具合が悪いんだ」とちゃんと感知します。

ちゃんと「感知する」ので、休むときがわかるのです。ちゃんと「感知する」ので、病が浅い段階で対処できるのです。

休まず動き回るのが健康ではありません。

疲れたら、しっかり休みましょう。
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疲れたら、鍼灸もね〜。

お家での養生には台座灸もご活用ください。

煙のでないお灸 せんねん灸の奇跡 レギュラー 50点入

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先述の患者さんがお持ちだという『つぼブック』はこちら↓

せんねん灸つぼブック

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いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

 

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