『嫌われる勇気』でおなじみの岸見一郎先生が日経メディカルで連載されている『岸見一郎の「患者と共に歩む心構え」』に、毎度ハッとさせられます。
医療従事者向けに書かれているので、対患者のコミュニケーションに関する内容です。
が、自分のからだや症状と向き合うときの参考になります。
医療従事者の会員登録がないと全文が見れないのが、残念です・・・
アドラー心理学を研究されている岸見先生の目線は、「ひと」です。
症状とともに生きていくときの、心の構えやコミュニケーションが、想像以上に、身体にとって「薬」になります。
私たちは、身体だけの存在ではなく、身体だけで生きているわけではないのですから、至極当たり前です。
ま〜、当たり前のことだから、よく見失いがち、とも言えるのですが。
「当たり前」の中に流れている偉大さに気づいて生きたい、もんです。
いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。
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