hitokadohノヒト

はり灸 一香堂のひとが書いてます。

「肩に石灰分がありました」の続き

先日ブログで書いた患者さんの方から、「石灰化で思い出したことがあった。」とご連絡がありました。

hitokadoh.hatenablog.com

「身体に起こっていること」として、追加情報をいただきました。
許可いただいたので、そのまま掲載します。

マンモグラフィ検査を初めて受診して言われたのが、石灰化しているので受診を欠かさないように。
膠原病自己免疫性肝炎が判明して、プレドニンを服薬始めたときから、骨粗鬆症の予防で一粒カルシウム系の薬を服薬している。
③ ちょっと前から左手人差し指の痛みが続いている。
④ 石灰沈着性腱盤炎。

こちらのメールをいただいたときに、私はこう思いました。

  • 「別の場所で石灰化が起きていたので、私は、石灰化しやすい体質なのだろう」と患者さんは思っている(治療後に私がそういう話をしたかも・・)
  • 「現在服薬しているカルシウム系の薬が原因ではないか?」と患者さんは思っている。
  • 「左手人差し指の痛みも石灰化が原因ではないか?」と患者さんは思っている。
  • 「乳腺にも石灰化あるし、今回の肩の痛みも石灰化が原因だった。私の身体が石灰化しやすいことは疑いようがない」と患者さんは思っている。

「患者さんは思っている」と書いてましたが、私にそういう考えが浮かびました。

ということは「患者さんじゃなく、お前だろ!」ってことですが(笑)
ま〜そのとおりです。

「原因は一つではない」し、「原因だけに注目しても良くなるわけではない」ともわかっていますが、オタクな私は追求したい衝動が止められず。
人に聞いたり本読んだりネット見たり、自分のちっさい頭で「あーでもない、こーでもない」と妄想し始めました。
そして「鍼でもっとなんかできたんじゃないか?」みたいなこともね。もちろん「鍼灸は万能じゃない」「鍼灸だけにこだわる必要はない」って思っていますよ。でもオタクな私(しつこい?)はこの点についても、もれなく妄想するのです。

イロイロな妄想の末、ある瞬間、私も思い出しました。

そもそも、私たちのからだには、からだにとって余分なもの、不要なものを排出する機能があるのです。
だから、その機能を十分表現していいんだよ〜と、からだに許可を与えればいいんです。からだがそもそも持っている機能を思い出して、そのように流れていればいいわけです。

じゃ〜、どうすればそうなるの?・・・って話になると、またお得意の「氣血の流れを整えましょう!」になっちゃうのですが。

というより、それしかない・・・

っと、何にでも自己治癒力と連呼するアホな治療家(失礼!)風ですが、そこに辿り着いちゃうんだからしようがない(笑)諦めましょう。

「体質」「傾向」というのは確かにありますが、流動的なものです。

「私は〇〇だから」というお話をよくよく聞いてみれば、10年も前の話だったりして。もう10年経っていたら、その頃のあなたの細胞と今のあなたの細胞、生まれ変わってますから!!

また、話がずれました (^^;

前述の患者さんには、カルシウム系の薬に関してのみ「カルシウム不足が石灰化の原因という説もありますので、その薬が原因とは言いきれません」とコメントしました。

つい、原因探しループにハマり正解探しに陥ってしまう傾向もある私ですが、大元のところは忘れずにありたいものです。

そうそう!自分でいっつも書いてるじゃん、「いのち磨き」ってね。

 

いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

 

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