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はり灸 一香堂@神楽坂・西荻窪

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鍼灸でいのち磨きのお手伝いしています@神楽坂・西荻

めざせ!凄腕スナイパー!?

3月半ばに、中国針灸学会が発表された、COVID-19治療の針灸介入のガイドラインのことを書きました。

hitokadoh.hatenablog.com

そのガイドラインの翻訳が、4月2日に日本伝統鍼灸学会サイトに掲載されていました。

Google先生翻訳で意味不明のところがありましたので、ありがたい!感謝です!!

jtams.com

同ページに紹介されていたリンクも興味深かった。

こちらで私が箱灸と思っていたのは「熱敏灸」というものだそうで。
www.afpbb.com

新型コロナウイルス患者に対する鍼治療報告(中国語)↓も、Google先生の助けを借りて読んでみました。「针会天下」という団体の記事のようです。
mp.weixin.qq.com

こちらに紹介されていた三穴は、太渓穴、代謝穴、止喘穴。

  • 太渓穴:腎経の原穴・兪土穴。腎は先天の気(生命力とでも言っておきましょう)の元。腎は呼吸とも関係していますので、呼吸がしづらい、呼吸が浅い場合に効果が期待されます。

  • 代謝穴:新穴。脾胃を高める作用で、食欲不振、少食で虚弱の症状に対応する。食べ物は後天の精とも呼ばれ、食べ物を消化する脾胃の働きを重要視します。黄龙祥という研究者によって検証された本物の三陰交で「上三陰交」と呼ぼう、と書いてありました。内果尖の上8寸なので、漏谷の2寸上ですね。

  • 止喘穴:新穴。前腕掌側、曲沢と大陵を結んだ心包経上で、手首〜肘間を3等分し肘から1/3下がった所。適応症:心筋障害のある患者または疾患が悪化する可能性のある患者。速い心拍数、胸部圧迫感、息切れ、さらには心不全として現れる。温病理論の中に「温邪上受、首先犯肺、逆傳心包」という言葉があり、肺に入った邪毒が心包に入ると重症化する。重症化を防ぐための穴のようです。

詳しい場所は原文をご参照ください。

記事の「結語」の部分を、Google先生翻訳で紹介いたします。

実際、鍼灸療法は風邪を治療できるため、新型コロナウイルス肺炎を治療できる必要があると私たちは常に信じてきました。新型コロナウイルス肺炎は、インフルエンザの強化バージョンです。しかし、針灸治療の制限により、大規模な臨床的大規模治療には適用できません。針灸の限界のひとつは、優れた針灸技術を本当に身につけられる医師が少ないことであり、もう一つは、針灸を受ける患者さんの数が日々限られており、多くの患者さんに対応することが難しいことです。鍼は狙撃兵のようなもので、敵を殺すことはできますが、正面戦場の主力にはなれません。ただし、針灸は特定の患者を緊急時に治療することができます。たとえば、針灸を受けている重症患者は回復する可能性があります。

 

鍼灸は、漢方薬や西洋医学のように患者を治療するために広めることはできませんが、針は鋭いショットの狙撃兵のようなものであり、敵の頭を正確に攻撃することができます。鍼灸は抗流行病の最前線の戦場では主要な力ではないかもしれませんが、鍼灸は特定の患者を正確に治療し、重要な時に重要な役割を果たすことができます。

「鍼は狙撃兵」という表現は、言い得て妙!

中国でも「優れた針灸技術を本当に身につけられる医師が少ない」と言われる意味の大きさに、しばし考え込みました。

私がリモートで東洋医学を学ばせていただいている『鍼道 一の会』代表の金澤先生が、新型コロナ治療に関して書いておられます。
blog.ichinokai.info

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どこまで行っても、生体の生命力を鼓舞して治癒に至らしめます。」の言葉が刺さります。

「生体の生命力を鼓舞する」鍼灸を、果たして私はできているのだろうか?

そこに至る道を粛々と歩いていくほかないわけで・・・

凄腕スナイパー並みの鍼を打つ、く〜〜〜、いいですね〜〜!!!
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いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

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