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はり灸 一香堂@神楽坂の路地裏

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鍼灸でいのち磨きのお手伝いしています@神楽坂の路地裏

禅語と鍼は通じるもの多い

こちらの本↓を買ってから、禅語が気になるようになりました。

hitokadoh-aider.hatenadiary.jp

知れば知るほどに、含蓄のある言葉ばかり。

そして、いろいろなお坊さまが、それぞれの禅語について、説明や解釈をされています。

おおよそは同じような内容なのですが。

多少のニュアンスの違いもあり、それもまた面白い。

昔、石井ゆかりさんの禅語エッセイ集を読んだことがありましたが、

今読んでいるのは、曹洞宗の僧侶が書いた、禅語のエッセイ。
写真もきれい。

糧になる禅語  いまを充実させる生き方

糧になる禅語 いまを充実させる生き方

 

禅語を読むと、生活や生き方の指針になることはもちろんですが。

鍼に通じるところが結構あり。 

道元禅師の言葉「身心一如」は、まんま東洋医学の考えであるので、そりゃ当然か…

心より先に、身=からだ、が来るんです。

心を整える、ために、まず身を整える。

身が整えば、自ずと心が整う。

「最近、イライラする」とか「なんだか落ち込みがち〜」とか、そんな時、
原因は、心じゃなくて、「からだ」かも知れません。

ポジティブ・シンキングもいいけど、からだのケアをしてみたらいかがでしょう?

無理やり「ポジティブになろう!」とするより、

からだの元気が満タンになると、自然とポジティブになっていくもんです。

鍼も、その助けになります。

身心を整えるのに、鍼をぜひどうぞ!

 

いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

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