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はり灸 一香堂@神楽坂の路地裏

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鍼灸でいのち磨きのお手伝いしています@神楽坂の路地裏

大いにときめいて生きましょう!

ホリスティック医療」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、帯津良一先生です。

代替医療、補完医療の分野に興味を持ったのは、2001、2年ごろと記憶しています。
過労で弱っていた時に引いた風邪がきっかけで、薬疹と40度の高熱になり肝機能も弱っていたため人生初の “入院” ってやつを経験して、数年経ったころでしょうか。

その頃、代替医療の本もいろいろ読みました。

そんな中で、代替療法を積極的に取り入れたがん治療をしている帯津先生を知りました。

帯津先生の病院はこちらです。
www.obitsusankei.or.jp

当時全盛で数多くあったアロマセラピースクールの中から選んだ学校は、その帯津先生が顧問だったから。ミーハー??

その学校の卒業式には「生」帯津先生がお話をされ、その後の謝恩会では、ほんの二言、三言、直接お話できたことにとても嬉しく興奮したことを、今でも覚えています。
当時も、ツヤツヤしたお顔でとても幸せそうに、大好きなお酒とモンゴルのことお話されていましたね〜。お話聞いているだけで、「大好き」感が伝わりました。

先日、久しぶりに、帯津先生の本を読みました。

「健康」に振りまわされない生き方

「健康」に振りまわされない生き方

 

題名がいいですね!『「健康」に振りまわされない生き方』。
副題は「治る力・癒す力・生きる力を高める」。

帯津流養生本、です。

病気にならないこと(「守りの養生」)だけにとらわれるのではなく、内なる生命力を日々高め続ける、より積極的な「攻めの養生」で生きましょう、とご提案。

病気にならないため、健康に気をつけることは大切です。

しかし・・・それが生きるということでしょうか?

そう、人間は「からだ」だけで生きているわけではないのです。

帯津先生は、長い間のがん治療の現場経験から、問題は心のときめきである心のときめきこそ、免疫力や自然治癒力を高める最大の要因であると、結論づけています。

そして、先生曰く「この世は生命場のエネルギーを高めつづけていく修行の場と考えて、困難を乗り越え、大いにときめいていけばよいのである。

ときめきは大きな力になり、時として「奇跡」と呼ばれるものを起こします。 

こういうことはあまり書きたくないけれど・・・

友人の知り合いで、がん(何のがんだったかは聞いていません)が見つかった方がいて、手術することになっていたのですが…
手術前に、大好きな嵐のコンサートに初めて行って、めちゃくちゃ楽しくて幸せいっぱいな時間を過ごしたら、そのがんがなくなっていた、そうです。

すごいな、嵐…  

って話ではなく(あ、確かに嵐は偉大なアイドルですが)

ときめきがその方の生命場エネルギーを最高値まで高めた、結果なのでしょうね…

皆さん、大いにときめいて生きましょう!! 

 

いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

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