hitokadohノヒト

はり灸 一香堂のひとが書いてます。

男性にも美容鍼灸

「美容鍼灸」というネーミングのせいか、女性専用と思われがちですが、男性の方にもおすすめです。

目が疲れている、頭皮が固い、など、パソコン・スマホなどで頭脳・目を酷使している方は、基本治療にプラスして、ぜひどうぞ。

一香堂の美容鍼灸は、基本治療にプラスするオプションメニューです。

基本治療で全身を整えたあと、顔、頭部に鍼をして(お灸が入る場合もあります)、そのままの状態で5〜10分置きます。

鍼を抜いたあと、顔のMLD(簡易バージョン)を行い、終了です。

一つ注意事項があります。

敏感な方は、初診で「+美容鍼灸」を受けると、頭痛になる場合があります。

一香堂の治療を受けたことがない方は、まず基本治療を受けてください。
そして、ご自分のからだに合うかどうかをチェックしてください。

ご自分に合うと思われたら、次回「+美容鍼灸」をお試しください。

リピーター割もご利用いただけます。
通常9,000円のところ、基本治療を受けたあと14日以内でしたら7,200円、21日以内でしたら8,100円となります。

もちろん、初回「+美容鍼灸」を受けても全然大丈夫な方もいらっしゃいます。

「プロだったら患者に対応できるようにやれよ〜」といったご意見があろうとは承知しておりますが、現在の一香堂事情として「そういうこともあります」ので・・・

なお、リピーター割及び30日間集中コースは神楽坂限定メニューですので、ご了承ください。

 

いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

 

*** ご予約・お問い合わせは、HPか、Facebookメッセージでご連絡ください。***

はり灸治療の感想

(治療後のご感想)
   * 括弧内イタリック箇所はこちらで補足。

美容鍼灸のご感想はこちら。

主訴:全身の疲労感
治療後は、お風呂上がりのようにポカポカして気持ちが良かった。

 

主訴:右腕の痛み 46歳女性
治療後は緩んで、眠くて眠くて。手首、肘はアタック(バレーボールをやってらっしゃる)しても大丈夫。腕はもう少しかかりそう。

 

主訴:膨満感 53歳男性
お腹のガスとお腹の具合、体質としてガスができやすいのですが、この一週間は異常でした。今(治療後)は、元に戻りました。具合も良くなり、おならができます。
首の具合、回転の左右差と痛みがなくなりました。
有り難うございました。

 

主訴:疲労感(特に足。長時間歩いたため。) 70歳女性
身体が軽くなって、助かりました。

 

主訴:全身の倦怠感と尿切れ感の悪さ 53歳男性
当日治療直後から翌日の午前中までは、排尿後は快適でした。その後は、少し状態が戻りつつあるようです。
倦怠感については、治療直後から身体が楽になった気がしました。
特に、肩甲骨が開いた感じがしました。それまでは、肩が後ろにあったようで力が入っていたのでしょうか?力が抜け前肩になりました。
また、朝まで目覚める事はなく4時間半一気に寝ました。久しぶりの事です。
親の引越しと健康診断のバリウムで、今はまた不調です。残念です。
また、治療をしていただきたく宜しくお願い申し上げます。

 

主訴:月経痛・貧血 50歳女性
昨日はありがとうございました。お陰様にて、今日はかなり元気になりました。

(次の月経時に)昨日生理が来ましたが、痛みなし、貧血なし。楽です〜、今のところ。

 

主訴:首・肩のこり 38歳女性
施術の翌朝に、毎朝(やっている)立ってする瞑想をしていたらエネルギーが太く通った感じがあって、3日ほどその流れを強く感じた。
経絡が整うってすごい。気持ちいい。

 

主訴:ギックリ腰 56歳男性
昨日(治療2回めの翌日)は終日腰が重く、何かがずっとぶら下がってるみたいな、それに痛いし。
今日は一転、俄然調子がいいです。なんかが出て行ったみたい、終わったかも。おかげさまで、とりあえずご報告です。

(一香堂コメント)治療後、痛みが強くなることはしばしば起こります。無感覚、あるいは感覚が鈍っていたところの氣血の巡りが良くなり、感覚が蘇ってきたことで、痛みを感じます。通常は2、3日で消えていきますが、痛みが起こったときに治療を受けると、回復がよりスムーズになります。
とはいえ、これに当てはまらない痛みの可能性がないとも言えませんので、念のため治療者にご相談することをおすすめいたします。

 

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「肩に石灰分がありました」の続き

先日ブログで書いた患者さんの方から、「石灰化で思い出したことがあった。」とご連絡がありました。

hitokadoh.hatenablog.com

「身体に起こっていること」として、追加情報をいただきました。
許可いただいたので、そのまま掲載します。

マンモグラフィ検査を初めて受診して言われたのが、石灰化しているので受診を欠かさないように。
膠原病自己免疫性肝炎が判明して、プレドニンを服薬始めたときから、骨粗鬆症の予防で一粒カルシウム系の薬を服薬している。
③ ちょっと前から左手人差し指の痛みが続いている。
④ 石灰沈着性腱盤炎。

こちらのメールをいただいたときに、私はこう思いました。

  • 「別の場所で石灰化が起きていたので、私は、石灰化しやすい体質なのだろう」と患者さんは思っている(治療後に私がそういう話をしたかも・・)
  • 「現在服薬しているカルシウム系の薬が原因ではないか?」と患者さんは思っている。
  • 「左手人差し指の痛みも石灰化が原因ではないか?」と患者さんは思っている。
  • 「乳腺にも石灰化あるし、今回の肩の痛みも石灰化が原因だった。私の身体が石灰化しやすいことは疑いようがない」と患者さんは思っている。

「患者さんは思っている」と書いてましたが、私にそういう考えが浮かびました。

ということは「患者さんじゃなく、お前だろ!」ってことですが(笑)
ま〜そのとおりです。

「原因は一つではない」し、「原因だけに注目しても良くなるわけではない」ともわかっていますが、オタクな私は追求したい衝動が止められず。
人に聞いたり本読んだりネット見たり、自分のちっさい頭で「あーでもない、こーでもない」と妄想し始めました。
そして「鍼でもっとなんかできたんじゃないか?」みたいなこともね。もちろん「鍼灸は万能じゃない」「鍼灸だけにこだわる必要はない」って思っていますよ。でもオタクな私(しつこい?)はこの点についても、もれなく妄想するのです。

イロイロな妄想の末、ある瞬間、私も思い出しました。

そもそも、私たちのからだには、からだにとって余分なもの、不要なものを排出する機能があるのです。
だから、その機能を十分表現していいんだよ〜と、からだに許可を与えればいいんです。からだがそもそも持っている機能を思い出して、そのように流れていればいいわけです。

じゃ〜、どうすればそうなるの?・・・って話になると、またお得意の「氣血の流れを整えましょう!」になっちゃうのですが。

というより、それしかない・・・

っと、何にでも自己治癒力と連呼するアホな治療家(失礼!)風ですが、そこに辿り着いちゃうんだからしようがない(笑)諦めましょう。

「体質」「傾向」というのは確かにありますが、流動的なものです。

「私は〇〇だから」というお話をよくよく聞いてみれば、10年も前の話だったりして。もう10年経っていたら、その頃のあなたの細胞と今のあなたの細胞、生まれ変わってますから!!

また、話がずれました (^^;

前述の患者さんには、カルシウム系の薬に関してのみ「カルシウム不足が石灰化の原因という説もありますので、その薬が原因とは言いきれません」とコメントしました。

つい、原因探しループにハマり正解探しに陥ってしまう傾向もある私ですが、大元のところは忘れずにありたいものです。

そうそう!自分でいっつも書いてるじゃん、「いのち磨き」ってね。

 

いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

 

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「肩に石灰分がありました」

50代女性。2日前から右肩関節が痛いとのことで、ご来堂。

治療前日のやり取りで、右肩を痛めるような心当たりはない、とのこと。
右肩を圧迫するようなことをしていなかったか?寝ているときの姿勢などを確認したところ、「そういえば右肩を下にして寝ていることが多いかも」というご回答でした。

ご本人は「五十肩かも」ということでしたが、痛がり方が半端ない。少し腕が動くだけでも痛く、動作確認もままならず。患部は、三角筋辺りにやや張りがあるものの、熱感はなし。

横になるのも大変そうだったので「座った状態でやりましょうか?」と言ったら、「動くコツがあるので大丈夫」とのこと。通常どおり、仰向け状態で治療を始めました。

その後、通常でしたらうつ伏せになってもらうのですが、それは無理でしたので、座位で治療しました。

治療後、立った時に「からだ全体は軽く楽になった」とのことでしたが、患部の痛みはやや軽減した程度で、腕が動くと痛い状態は変わらず。

痛みの始まり方(何の予兆もなく痛くなった)と痛み方がどうみても五十肩ではなかったので、「念のため、骨の状態を医師に診てもらってください」とお願いしました。

翌日、患者さんは会社近くの整形外科を受診され、「肩に石灰分がありました」とメールが来ました。どうやら、石灰沈着性腱板炎のようでした。

患者さんからのメールによると、ステロイドと痛み止め2種類の注射を打ってもらい、ロキソニン、胃薬、ロキソプロフェンシートを処方されたそうです。

整形外科受診した夜、痛みはだいぶ落ち着き、翌日にはなくなった、とのこと。ちなみに、処方薬の服用・使用は1度だけ。

翌週、別の症状(目の症状)でご来堂されたのですが。
右肩の激痛はすっかりなくなり、「全然大丈夫」と腕をブンブン回して見せてくれました(笑)

その後、ネットで検索してみたら、注射が1回では効かないという方もいらっしゃるようですね。

あと、腰痛の原因と同じですが、石灰があっても症状が出てないケースもあるようで…石灰化が全ての痛みの原因である、とも言い難いのですね。

人のからだは摩訶不思議ですね。

 

いのち磨きのお手伝いいたします、一香堂より。

 

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「鍼ってギックリ腰にも効くんですね」

先日、患者さんから「鍼ってギックリ腰にも効くんですね」と言われました。

このコメントに、私は軽い衝撃を受け、「え?ご存知なかった!?」と心の中で叫んでしまいました。

定期的に来ていた方でしたので、その辺りはすでにご承知かと、勝手に思っておりました。

よくよく思い返せば、確かに「鍼は今まで受けたことがない」とおっしゃっていました。だから、鍼についてご存知なかったのは当然です。

鍼灸界には「鍼灸師飽和説」がありますが、「飽和」には程遠い現実も感じます。

鍼灸は身近なものではなく、何かこう、とても「遠い」感じ?
いろいろ行ったけど、なんかいまいちで…しょうがないから(ちょっと言い過ぎ?w)鍼灸に来ましたっていうのが、一般的なんですかね〜。

私は、何かあったら「鍼行けば?」っていう家庭環境に育ったもので…よくわからないのですが・・・

さてさて、前述の患者さんのお話に戻って。

時々こういう状態はあったそうですが、今までは2、3日寝ていれば治っていた、とのこと。
今回は発症3日後に、こういう時用の行きつけのマッサージに行って(「通常は強めのマッサージが好きなのですが、ギックリ腰のときは軽い繊細なマッサージが良いので、そこに行きました」とのことでした)、その当日は楽になったのだけれど、その後良くならないので・・・と先週の土曜日にお電話をいただきました。

あいにくその週末は東京にいなかったので、すぐには対応できず。
歩けるということでしたので、月曜日に神楽坂出張所に来ていただくようお願いしました。

月曜の夜、その方は、そろそろ摺り足で腰を固まらせてご来堂。
治療着に着替えるのも大変そうなので、着衣のまま治療。

前傾するのが一番辛い、とのこと。目測で20°が限界という状態。

横になるのも大変そうだったので立ったまま治療しようかと思ったのですが、「横になれます」ということで、通常どおり横になった状態で進めました。

治療後、患者さんは、治療ベッドからすっと起き上がって、腰をブンブン動かしながら「全然痛くないですよ〜!」と言って、走って帰られました。。。というのはです。
私の幻想です(笑)名人の先生方でしたら、幻想ではなく本当にそうなりますが…

現実は、冷たかった足・ふくらはぎは温かくなり、背中の張りは緩み、45°くらい(あくまで目測です)まで前傾できるようになりました。

患者さんの体感は、まだ痛みはあるが、来た時より痛みの程度は軽減した、楽になった、という具合でした。

そして、2日前の木曜、2回目の治療でした。
部屋に近づいてくる足音がいつもの音に戻っており、ホッとしました。

治療前のチェックでは、前傾角度は前回の治療後と同程度、45°くらい(しつこいですが目測です)。前傾する動き方は、月曜の「おそるおそる」から速くなりました。左右の捻りはスムーズになり可動域も改善。

そして、何より、患者さんが感じている「良くなっている」感

この日は難なく治療着に着替えられました。
着替える前に私が「今日は着替えられますか?」と何度か聞いたため、「そうか、月曜は着替えられなかった。できるようになると、すぐ忘れるんですね」と自ら氣がつかれました。

治療の最中、自ら何が原因だったかを色々考えられ、「原因は一つではないですが、おそらく・・」と言って、仕事で使用されている椅子のことを話されました。
高さを変える機能が壊れて、ここ1ヶ月くらい、ちょうどいい高さより5cm位低い高さで使っていた。初めは使いづらく違和感を感じていたけれど、最近はそれに慣れてきていた。その矢先に、ギックリ腰になった、とのこと。

不思議なもんで、一香堂に来てくださる患者さん、結構自立度高いのですよね〜。
まず「自分ではこう思っているんだけど・・」と自らの考えを述べた後、「先生どう思われます?」的なスタンスの方、多いのです。私から「依存するな」オーラがだだ漏れているのでしょうか (^^;

「自らのからだの主人は自らである」ので、こういう心持ち、大事です。

治療を通して、こういうコミュニケーションを通して、お互いの世界が広がっていろいろな発見があると楽しいですよね。

っと・・・話が飛びました。

木曜の治療後に、最初に書いた「鍼ってギックリ腰にも効くんですね」発言を聞き。
驚きの衝撃を受けつつ「そ、そうですよ」と答える私。
「もっと早く連絡すればよかった」と言われ、若干安堵を感じる私。

その方曰く、ギックリ腰になったとき鍼灸と結びつかなかった、そうです。
おそらく、過去の経験から「こういう症状のときは〇〇して、△△に行って・・・」という一連のプロセスを既にお持ちだったから、新参の鍼灸は浮かばなかったのでしょう。

また、鍼灸は、自分で考えている「治る」過程とは全然違うプロセスで良くなっている、ともおっしゃっていました。

何が言いたいかというと、皆さん、ギックリ腰になったら鍼灸受けてね!ってことです。
整形外科、整体、マッサージ等々もちろんいいですが、鍼灸もいいですよ〜!!

と最後は宣伝に終わる…

 

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「氣のせい」を大事に

何を以って「治る」というのか?
というのは、人によって定義が異なります。

「楽になればいい」と思って、症状を直す、症状を失くすことが、実は「治る」ことから遠ざかっていることがあります。

そうは言っても、それらの症状があることで、日常生活が立ち行かなくなったり、その人のQOL (quality of life)を大いに損なっている場合もあるわけで・・・
その場合、症状が軽くなることは、大きな助けになります。

そして当然ですが、日常生活やQOLの定義も、人によって随分と違います。

「その方にとって〇〇は何か?」

その方の視線、考え方、思いなど、一見からだとは関係なさそうな物事を知っていくことが、治療を進めていく上で大切…と思っています。

その方の視線、考え方、思いで、その方の世界は構築されていて、当然、その方の「からだ観」はその世界の中にあります。

面白いのは(と言っていいのか?)、「からだ観」と実際のからだは乖離しています。乖離・・・とまでは行かなくても、概ね「ずれて」います(私もそうです)。

その「ずれ」が症状の一因でもあります。

「ずれ」に氣がついただけで、症状が失くなる・・・とまでは行かなくても、かなり軽くなること、結構あります。

氣がつくだけで、その方の世界は変わってゆきます。その変化が明らかな時もあるし、何が変わったのかよくわからない時もある(「氣のせい」ってやつですね)。

この数量化されない「氣のせい」、重要です。

なぜならば、すべての物質は氣から構成されていて、すべての物事は氣の運動変化で生まれる、からです。

既に古代の人はそう認識していました。

からだも、あなたが氣がついたことに、氣がつきます。そして喜ぶのです、「あ〜、やっとわかってくれた!」ってね。

と古代の人が認識していたかは、わかりません。

私はそう認識しています。エビデンス的に脆弱ですが(笑)

 

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生理痛からの復活

月1ペースで一香堂に来ている患者さんから、「久しぶりに生理痛が重いので予約大丈夫でしょうか?」とご連絡がありました。

そういえば、前回治療のとき(GW後半)「最近生理痛がないことに氣が付いた。鎮痛剤を飲んでない」とおっしゃっていたのでした。

ご来堂の日は生理3日目。「おととい、昨日と鎮痛剤飲んでる。今回は貧血がひどい」というお話。

昨日もお仕事上がりで、目が虚ろなフラフラ状態でいらっしゃいました。

いつもより、脈は弱く、お腹、足首が冷えていました。

約40分の治療後は、生理痛も何処へやら。泥のようだった目はぱっちり開いて輝き、別人のようになりました(笑)貧血でフラフラだった足元はシャッキリ、元氣にお帰りになりました。

氣血の巡りが良くなると、からだは自ずと元氣になっていくのですね〜。

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